* 対応機種に ThinkPad 570Eが加わったためREADMEの修正をし、再度UPLOADした ものです。 一度ダウンロードされたお客様が、再度ダウンロードする必要はありません。 補足説明:かならず最後までお読みください。 ========================================================================== (C) Copyright IBM Corp. 2000 ========================================================================== 【ソフト名】 IBM ThinkPad CD-ROM Driver Diskette Version 3.12 【登 録 名】 IGC101.EXE 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社 【対応機種】 ThinkPad 365XD ThinkPad 380D/380ED/380XD/380Z/385D/385ED/385XD ThinkPad 390/390E/390X ThinkPad 570 ThinkPad 600/600E/600X ThinkPad 760CD/760LD/760ED ThinkPad 760E*/760EL* ThinkPad 760XD/760XL ThinkPad 765D ThinkPad 770/770E/770ED/770X 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持って いる人には営利を伴わない形態であれば自由です。 2)以下の禁止事項は守って下さい。 − 他のネットワークへの転載。 − ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。         − 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。 ***************************** 【導入方法】 この補足説明を、印刷、保存、メモをとる等して、導入方法とその 他の確認をしてください。 ***************************** ========================================================================== 【ディスケット作成方法】 −はじめに−  この補足説明をよくお読みになった上で、「IGC101.EXE」をハードディスクの適当 なディレクトリにダウンロードしてください。  フォーマット済みの「2HD 1.44MB」のディスケットを1枚用意してください。  ダウンロードファイル名を『IGC101.EXE』として下さい。 −ディスケット作成手順− 1.用意したディスケットを「Aドライブ」に挿入してください。 2.DOSプロンプトを開きます。  [例] Windows95/98/NT の場合   「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」->「MS-DOSプロンプト」 3.ダウンロードしたファイルのあるディレクトリへ移動します。   [例] 「E」ドライブのディレクトリ「DOWNLOAD」にある場合   以下のようにキーボードで入力します   C:\WINDOWS>E: [Enter]   E:\>cd \DOWNLOAD [Enter] 4.以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いドライバーディスケット   を作成をしてください。 E:\DOWNLOAD>IGC101.EXE A: [Enter] ========================================================================== 【ファイル紹介】 IBM ThinkPad CD-ROMドライバー(DOS) 2000年02月07日 バージョン 3.12 ----------------------------------- パッケージの役割 このパッケージには、CD-ROMドライバーと呼ばれるDOS用のソフトウェアが  入っています。CD-ROMドライバーの導入により、CD-ROMの機能を使用できる  様になります。またCD-ROMドライバーを更新することにより、問題の解決や  機能の追加、拡張ができます。    次のモデルが対象になります(日本での未発表製品も含みます)。  −ThinkPad 365XD  −ThinkPad 380D/380ED/380XD/380Z/385D/385ED/385XD  −ThinkPad 390/390E/390X  −ThinkPad 570/570E  −ThinkPad 600/600E/600X  −ThinkPad 760CD/760LD/760ED  −ThinkPad 760E*/760EL*  −ThinkPad 760XD/760XL  −ThinkPad 765D  −ThinkPad 770/770E/770ED/770X *ThinkPad 760E/ELはUltra Bay CD-ROMドライブに限ります。 現在問題なくシステムをお使い頂いている場合は、必ずしもCD-ROMドライバー を更新する必要はありません。そのままお使いください。 CD-ROMドライバーを更新する必要があるかどうかの判断は、 「問題解決/変更の概要」の章を参照してください。 CD-ROMドライバーの更新は、「導入の手引き」の章を参照してください。 リリース履歴 ------------- Version 2.02 初期版 Version 2.03 新規追加モデル対応 Version 3.00 新規追加モデル対応 Version 3.01 新規追加モデル対応 Version 3.10 新規追加モデル対応 Version 3.11 新規追加モデル対応 Version 3.12 新規追加モデル対応 「問題解決/変更の概要」 ------------------------ Key: ディスケットバージョン (例 : 1.00 は バージョン 1.00 を意味します) (New) 新規機能対応 (Fix) 問題修正 <2.02> −(新)ThinkPad 760E/760ED/760ELのサポート。 − DOS、Windows 3.1、Windows 95のMS-DOSモードで、「ポータブル拡張 ユニット」「デスクトップ拡張ユニット」に接続されたCD-ROMドライブ へのアクセスが遅い。 <2.03> −(新)ThinkPad 760ED XGAモデルのサポート。 (注意)導入時にバージョンが1.31と表示されます。 <3.00> −(新)ThinkPad 365XDのサポート。 (注意)導入時にバージョンが1.31と表示されます。 <3.01> −(新)ThinkPad 765D/760XD/760XL/380D/385D/380ED/385EDのサポート。 (注意)導入時にバージョンが3.01と表示されます。 <3.10> −(新)ThinkPad 770/380XD/385XDのサポート。 (注意)導入時にバージョンが3.10と表示されます。 <3.11> −(新)ThinkPad 600/770E/770EDのサポート。 (注意)導入時にバージョンが3.11と表示されます。 <3.12> −(新)ThinkPad 380Z/600E/600X/770Xのサポート。 −(新)インストーラの32ビットFAT対応。 −(新)ThinkPad 390/390E/390Xのサポート。 −(新)ThinkPad 600Xのサポート(機種名の追加のみ)。 −(新)ThinkPad 570Eのサポート。 (注意)導入時にバージョンが3.11と表示されます。 IBMTPCD.SYSは、このバージョンでは変更されません。 CD-ROM Device Driver 導入方法 ------------------------------ (注意) CD-ROMドライバーを更新する必要があるかどうかの判断は、「問題解決/ 変更の概要」の章を参照してください。 1. DOS を起動します。 2. CD-ROM ドライバーをハードディスクに展開します。 3. コマンド・プロンプトで、(ドライバーを展開した)  ドライブ名\ディレクトリ名\UINSTALL と入力し、「Enter」キーを 押します。 (例) c:\ディレクトリ名\UINSTALL 4. 画面の指示に従います。 5. 「Install IBM ThinkPad CD-ROM Driver for DOS/Windows」を選択します。 6. 導入が完了したらDOSを再起動します。 --------------------------------------------------------------------- 商標 *IBMおよびThinkPadは、IBM Corporationの登録商標です。 *Windowsは、Microsoft Corporationの登録商標です。 その他の社名、製品名、サービス名は、他社の登録商標、商標またはサービス マークです。 ==========================================================================  ドライバーの作成やダウンロードがどうしてもうまく行かない・または不安 があるお客様は、PC DOCKにてドライバーをお分けしております。(有償)  ドライバーの作成後、そのアップデートに自信がない方は、PC DOCKにて作業を お承ります。(有償) ========================================================================== ダウンロードファイル名を『IGC101.EXE』として下さい。